【ポンドドル(GBPUSD)】12/21週の復習と12/28週の見通し

ポンドドル(GBPUSD)の12/21(月)～12/25(金)の復習をまとめました。年末年始のため、12/28(月)～1/1(金)の値動きの見通しはお休みしますね。

2020/12/21(月)～12/25(金)のポンドドルはどう動いた？

大きく下窓を開けて始まった12/21週は、前週12/14週のボラティリティ344.2を超えるボラティリティ431.2と大きく乱高下する週となった。

この乱高下の原因は、ドル買い材料となった『英国で見つかった感染力の高い新型コロナウィルスの変異種』とポンド買い材料となった『英国とEUの通商交渉の行方』の2つ。

1.33900付近のサポートラインが下値を支えつつも1.36500付近のレジスタンスラインが上値を抑え込んで乱高下する値動きとなり、終値1.35519で週を終えた。

日付	スケジュール
12/28(月)	08:50　日銀金融政策決定会合主な意見(12/17・18分)
12/29(火)
12/30(水)	☪満月証券・商品取引所大納会 24:30　米IEA週間石油在庫統計
12/31(木)	23:45　米シカゴ購買部協会景気指数
1/1(金)	【休場】米・英・独・加・スイス・豪・NZ・香港・南ア・シンガポール・トルコ
1/2(土)
1/3(日)

年末年始のため、見通しはお休みします。