おさらいと見通し

のりポン ECB決定の利下げで一瞬ドル買いが入ったものの、その後は方向感のない値動きになりましたね。   長期の足は下落トレンドをしっかり維持しているので、米中貿易問題の解決を示唆する材料が出れば強いドル買いトレンドが発生しそうで...

のりポン ECB決定の利下げの影響なのか、週後半はスイスフラン買いが先行する場面もありましたが限定的で、概ねジリ高となりましたね。   この先には0.99300付近に強力な抵抗が待ち構えていて、上抜けは容易ではない印象。 また、リ...

のりポン 2週連続でリスクオン・モード前回の豪ドル円ですが、香港デモの膠着化＆長期化、貿易摩擦問題長期化を見据えた中国の対応、祭事油田のドローン攻撃テロによる石油価格への影響など、依然リスクオフ材料が燻っています。 9/16週も地...

のりポン 前週9/2週に引き続き9/9週もリスクオン・モードでドル買いが進みました。 その理由は米中貿易問題の進展に向けた動きを好感したためですが、問題そのものは解決していないので注意が必要ですね。 2019/9/9(月)...

前半は様子見だったが米指標結果を好感する米ドル買いも入り、一時107.210付近まで上昇するも米指標結果がマチマチだったことから勢いを失った。 この流れを受けて次週9/9週のドル円の見通しは... 米国と世界の景気後退懸念...

1.09400付近のサポートラインにしっかりと支えられて反転上昇して高値が1.10750付近を突破した場面もあった。 しかし米雇用統計発表など米重要指標結果がマチマチだったことを受けて方向感のない値動きとなり、結局は終値1.1025...

前半は0.99230付近の抵抗に抑えられるまでジリ高でドル買いとなった9/2週。 米中関税合戦の影響で一時ドル売りが優勢になったが、米中関税協議開催に向けた調整の継続や香港政府譲歩などを好感してドル買いが進んだ。 この流れから...

週明けこそ様子見感が広がったものの、 米中貿易問題に関する両国の協議再開に向けた動きの継続、香港デモ収束に向けた動き、世界の景気後退懸念の緩和など、待ち望んでいた材料が出揃って市場参加者がこれを好感。 9/2週は終値で73.000...

前週8/26週のゴールド買いの流れを引き継いだ前半から一転、9/5(木)には米中貿易問題への協議再開への歩み寄り継続や米指標結果を好感してドル買いの流れとなり、1500.00付近でサポートされるまでゴールド売りドル買いが進んだ9/2週。 ...

8/26週に入って米中関税問題にやや融和ムードが漂ったことがドル買いを誘い、日を追うごとにドル買いが進み1.09460付近の手前にあるサポートラインまで下落。 9/1(日)の対中関税発動と対米報復関税発動で、週明けにどこまでユーロ...