【豪ドル円(AUDJPY)】11/9週の復習と11/16週の見通し

おさらいと見通し
おさらいと見通し

豪ドル円(AUDJPY)の11/9(月)~11/13(金)の復習と11/16(月)~11/20(金)の値動きの見通しをまとめました。

米バイデン候補勝利確実との報道とファイザー開発の新型コロナワクチン高効果の報道から豪ドル買いが進みましたが、リスクオンは限定的でした。

当面、リスクオフの地合の中でリスク選好できる材料を模索する動きが続きそうですね。

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2020/11/9(月)~11/13(金)の豪ドル円はどう動いた?

2020/11/9週の豪ドル円チャート(H1)
11/2週11/9週
始値73.36275.178
高値75.47877.098
安値73.17875.070
終値75.03876.047
ボラティリティ230.0202.8

11/9週は、開始直後から米大統領選挙でのバイデン候補の勝利が確実になったことで貿易への好影響を期待して豪ドル買いが進行。

米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナワクチンの治験結果で高い効果が認められたことから、豪ドル買いに追い風となった。

しかし上値の切り上げも77.680付近のレジスタンスラインに抑えられると利益確定の豪ドル売りを誘発、11/12(木)に豪ドルの軟調地合が加速して終値76.047と辛うじて76円台を維持して週を終えた。

2020/11/16(月)~11/20(金)の指標発表スケジュール

日付スケジュール
11/16(月)22:30 米NY連銀製造業景況指数
11/17(火)09:30 豪中銀理事会議事録
22:30 米小売売上高
23:15 米鉱工業生産・設備稼働率
11/18(水)18:30 英消費者物価指数
18:30 英生産者物価指数
19:00 ユーロ圏消費者物価指数確報
22:30 米住宅着工・許可件数
24:30 米EIA週間石油在庫統計
11/19(木)22:30 米フィラデルフィア連銀景況指数
11/20(金)💫米大統領就任式
11/21(土)
11/22(日)☪上弦
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2020/11/16(月)~11/20(金)の豪ドル円の見通しは?

2020/11/9週の豪ドル円チャート(D1)

開発中の新型コロナワクチンに高い効果が認められたことから一時的にリスクオンになったものの、直近の世界経済の不透明感を払拭するには至らなかった。

欧米の新型コロナウィルス感染再拡大は歯止めが利かず経済回復ペースに長期間に渡って影響し続けるとの市場の見方から、リスクオフの地合の中でリスク選好できる材料を模索する動きは当面続きそう。

11/16(月)に予定されている豪準銀ロウ総裁の講演で、豪政策金利や追加の経済対策実施に言及する発言があるか?に注目したい。

11/9週は、75.650付近のサポートラインが下値を支えながら売り買い材料を探す値動きとなりそう。

上値は直近の目安となる76.450付近を上抜けると、次は76.880付近のレジスタンスラインまでとなりそう。

下値は75.650付近のサポートラインが直近の目安となるが、ここを下抜けると次は10月前半の下値を支えた75.000付近のサポートラインまでとなりそう。

  • 高効果の新型コロナワゥチンでも世界経済の不透明感の払拭には至らない
  • 新型コロナ感染拡大は経済に長期間影響を与え続けるとの見方が強い
  • リスクオフの地合の中でリスク選好できる材料を模索する動きは当面続きそう
  • 11/16(月)に予定されている豪準銀ロウ総裁の講演内容に注目したい
  • 75.650付近を中心とした値動きとなりそう
  • 上値の目安は76.450付近を上抜けると次は76.880付近まで
  • 下値の目安は75.650付近を下抜けると次は75.000付近まで